医療法人土佐楠目会医業継承100周年記念行事開催
大正6年(1917年)3月20日、初代楠目勝経により楠目医院を幡多郡大月町で開業、その後、二代楠目功が昭和30年に土佐山田町百石町で 楠目病院を移転開設し、今日の楠目循環器科内科・眼科へと継承、一方で、介護老人保健施設とさやまだファミリアを開設し、医療福祉事業を中心に、地域に根付く法人としてこの日を迎えることが出来ました。これも偏に皆様方のご支援の賜と心より感謝申し上げます。
●医業継承100周年記念講演
平成29年3月20日(春分の日)にジャズシンガーの綾戸智恵氏にお願いし記念講演を行いました。当日は、香美市立中央公民館をお借りして270名を超える市民の皆様にお集まりいただきました。
●医業継承100周年記念祝賀会
記念講演終了後、サザンシティホテル アンジェブランにて香美市長を始め行政関係の皆様、地域の皆様、取引業者の皆様にこれまでの感謝を込めまして、記念祝賀会を催しました。
●医業継承100周年記念碑
100周年を記念しまして、楠目循環器科内科・眼科前に記念碑を建立しました。