ハーモニカ演奏会と防災訓練の様子
毎年恒例の寿楽の春の遠足へ入居者・ご家族・職員総勢30名で桂浜荘に出掛けてきました。
みんなで昼食を頂き、辺りを散策、集合写真を撮ったり楽しみました。
五月に入り気候も暖かくなりました。
寿楽では、この時期になると、「子供の日ですね」とお話しすると、こいのぼりから柏餅の話題になり、「食べたいね」となって、皆さん手際よく柏餅作りをして美味しくいただきました。
ボッチャとは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。 2020年東京オリンピックではメダル候補の競技であり注目されています。
ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
投げる順番やコースなどの戦略的な思考能力はもちろん、立ったり座ったりなど基本的な動作が小学生や高齢者の成長や健康作りに繋がる競技です。
そのため子供から大人まで障害に関係なく参加でき、導入している現場や自治体なども多数あります。
現在、ファミリアではリハビリの一環で月2回講師を招いて実施しています。
まずは見学だけでも大丈夫です。
興味のある方は是非参加してみて下さい。